ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

ウチは俵屋じゃないよー。

Fukunosukeです。



日曜日。仕事で上京したizolaさんが、泊まりに来てくれました。
(あ、hiyokoのお客さんとしてです。もちろん)


それはいいのだけど、hiyokoが張りきって大変でした。汚い家にizolaさんを
お迎えするのは許せないと、鼻息も荒く家中を掃除して磨き上げるのです。
ホントに、十数年住んでいて、掃除した事ないような場所まで磨いてたぞ。
しまいには、ユニットバスにカンナでもかけだすんじゃないかと、心配になり
ましたよ。



むー。ウチは俵屋じゃないよー。




まあまあ、それは置いといて、、、。


新横浜でizolaさんをピックアップした我々は、再び武相荘へ。



今日は、ここの喫茶室でお昼ご飯を食べる事になってます。



前日までに予約をすると、青山のフランス料理の仕出し弁当が食べられる
のです。撮影不可で写真撮れませんでしたが、こんな感じです。

ここで食事しなきゃいけない理由はないけれど、正子さん贔屓というお店の
味を、まさにそのお宅でいただくというのは、白洲正子ファンにとっては
感慨深いんでしょうね、、、。、、、いや、多分そうかなと、、、。


パチリ。




調子に乗って、izolaさんを引き連れまわします。田舎の叔父夫婦が、
都会から遊びに来た姪っ子をあちこち連れ回しているみたい。



なかなか立派な三重塔は、豪徳寺



招き猫の奉納所を見せたいということで。



生憎の雨空でしたが、苔の緑がきれいでした。





ふぅ。ちっと疲れたねぇ。





引き回しの刑の最後は、お得意のタケハーナで晩御飯。



いつもながら、美味しく楽しい料理。
(そしていつもながら説明省略)
















見た目は特別感はないですけれど、どれも食べてみれば
驚きの味付け、納得の美味しさ。好きだなーここ。



この後、家に帰ったら僕はすぐ寝てしまいました。
hiyokoとizolaさんは夜中までおしゃべりしていたみたい。

女の人は、何をそんなに話すことがあるのかな。口が
勝手に喋るのかな。不思議。




izolaさんへ:
 いつもhiyokoと仲良くしていただいてありがとうございます。
 hiyokoはizolaさんのことが大好きみたいですねー。B型の悪口を
 サラリと言ったりしますが、勘弁してやってください。

 よければ懲りずにまた来て下さいね。でも、ウチは俵屋じゃない
 ので、布団の 上げ下ろしは、セルフサービスですけど。