バリにおける新リゾートの誕生は、いまだとどまるところを知りません。
ヌサドゥアに、鳴り物入りでオープンした、セント・レジスに見学に行きました。

今回、FSスタッフにアレンジをお願いして、お部屋見学もさせてもらうことになって
ます(ワクワク)。予定時刻きっかりに到着すると、日本人ゲストリレーションズの
Oさんが、車寄せでスタンバイしてくれていました。なんとまあ「日本人らしい、
完璧な連携プレー(笑)」です。バリじゃないみたい。
ロビーは無国籍なリゾートっぽく、あまり“バリ色”を
前面には押し出さない感じですね。

わー。シャンデリアすごい。

こういう手間のかけ方が、バリのリゾートを魅力的に
するんですよね。

なんでしょうねこれは(笑)。あ、奥の方に、女性2人が向かい合っていますが、
hiyokoとOさん。このOさんが、僕の元部下によく似ているんですよ。「パキパキっ」
とした性格もなんだか似ていて、案内の間中おかしかった。

スパも高級風です。(←“風”とはなんだ。失礼な)

蝶のモチーフがいっぱい。

スパのベッドも、電動でハイテク風(←だから“風”って)。

トリートメントルーム併設のアウトバスは特大。

「このバスタブは大きいですねぇー」と聞いたら、
「この頃はロシア人のお客様が多いもので、、、」
なんだそうです。
、、、どんだけデカイんだロシア人。3mくらいか、、、。
部屋は、ラグーンヴィラを見学。1泊1400USD++だそうです。

なかなか、衝撃的なゴージャス感。“Oh!”とか言っちゃった。
ヴィラのリビングというより、ギャラリーの様。

ふーん。すごいねー。泊まってみたいねー。

なんでこんな飾り棚があるんだぁ?

ベッドもゴージャスだー。

そしてやっぱりバスタブはデカイ。すかさずOさんに、
「ロシアですね」と聞きました。「えぇ」とスマイルを
いただきました。

暗くて撮影できませんでしたが、庭にはプライベート
プールとバレがあり、その先はラグーンプールにつな
がっています。

さて、6時半になると、リゾート中のトーチに火が灯されます。
「ただじゃつけねぇぞぉ。面白くねぇもの」
というつもりかどうか知りませんが、ひとしきり、ポリネ
シア風ファイヤーダンスがあって、その後、この青年達が
順繰り火をつけて回ります。

これは、ちょっと話題のアトラクション(か?)。
ベッティーナさんも虜になり、
タイチョは大立ち回りを演じ、
みゆさんはにわか追っかけとなり、
Emiさんだってはまった(?)、例のやつです。
写真では、ただひたすらに間抜けにしか写りませんが、なかなか見ものですよ。

ターミネーターが時空を超えて飛んできて登場するシーンてこんなですよね。
えー。大変申し訳ございません。撮影コンディションの状況とかもあり、さっぱり
よさが伝わらないレポートですが、なかなか素晴しいリゾートでした。
なんと言っても、ゴージャス感はバリでも1、2だと思います。かなり素敵です。
ここに来ると、ブルガリもかすんでしまうくらい。これはかなり強力なディスティ
ネーションができましたねー。
さて、ただ帰るのはつまらないねー。やっぱり、ここはご飯食べて行くでしょー
フツー。
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