ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2009(13):ヴァイスロイでランチ

Fukunosukeです。



買い物の日は、ヴァイスロイ・ホテルでお昼ご飯。



ヴァイスロイは、できた当時はウブドエリアのハイエンド・
ブティック・リゾートということで、バリフリークの注目を
集めました。僕らも、どんな所だろー?って興味深々。


このトンガリ屋根のダイニングなんか、一時バリ関連の
ガイドブックの表紙を総なめにしましたよね。


メインダイニングは、カスケードという名前です。これも
できた当時は「バリNo.1の味」という触れ込みでした。




ダイニングスペースの渓谷側が改装中だったこともあり、バー
カウンターに席を取りました。意外に、こちらの方がいい眺め。




気持ちいーねー。わくわくするね。




そうそう、これもグラスワインですが、酢ではありませんでした。さすが、
最高級リゾート。その辺もぬかりない(普通そうか)。







バリに来るといつも食べ過ぎになるので、今回は、今後のスケジュールを考えて
軽めの料理にしました。



hiyokoは蟹の何とか。




僕はシーザーサラダ。




あと、何か頼んだっけかな? でもほとんどこのくらい。




シーザーサラダなんか、とってもおいしかったです。でも、バリNo.1か
どうかはわかんないなぁ(←サラダだけじゃねぇ)。ここ数年の間にも、バリの
料飲関連のレベルはかなり上がっているんじゃないかと思います。この日
食べたものだけで考えると、その水準を大きく超えているとは、言えないかなー。
(だからサラダしか食べてないくせに(汗))

味の評価をするって、むずかしー。





ランチのついでに、少しパブリックスペースを探検、、、。


これはスパのリラクシングスペース。これもあちこちのガイドブックに載ってた。




バーカウンターからの眺め。プリ・ウランダリと似たような立地ですが、眺望の
スケール感は、圧倒的にプリ・ウランダリの方が上と思いました。このことは
かなり意外な発見。ホテルとしてのスケール感も、かなり“ちんまりした”感じ。


※ あ、でもヴァイスロイの方が、料金が高い分、高級な感じはしましたけど。



メインプール横のバレ・ブンゴン。気持ち良さそう。



ビーチベッドのバスタオルには、ハイビスカスが。 なんか素敵です。



素敵なホテルでしたけど、プリ・ウランダリの方が、僕らにはリラックス
できていいかなー。


hiyokoより:うーん、このホテルの全体のセンス、私にはイマイチでした。
お部屋を見ていないのでパブリックスペースのみの感想ですが、ロビーに
入った瞬間から、何か違う・・・。でも、プリ・ウランダリまで送ってもらった
ホテルカーはアマンカーみたいでなかなか快適でした。



さて、一旦ホテルに帰ります。夕方から予定が3つくらい入ってます(汗)。




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