他の街でも似たものがあるようですが、ミラノでは「トラムレストラン」
というのがあります。読んで字の如し、トラムの車両をレストランにして、
街中をぐるぐる走りながら、食事を楽しむという趣向です。
戦前型のクラシックな車両が用いられています。

さて、どんなでしょうね。“味も馬鹿にしたもんじゃない”
という評判を聞いたので、hiyokoもワクワク。

hiyokoより:この日のミラノは冬並みの寒さで、本当はもっとオシャレ
したかったのに、こんな格好しかなくて泣きたくなりました
車内は、まさに食堂車の雰囲気。というか食堂車か、間違いなく。

いや、結構まともでいい雰囲気ですよ。オリエント急行ってこんな?

道行く人が珍しがって振り返り、指をさします。市内見物しながら食事をして
いるつもりでしたが、どうやら我々が見物されているようです。
「おー、パンダが笹食ってるぞ」、みたいな会話が聞こえてきそうです。
どうせならお金を取りたいくらいだ。
料理もしっかりしています。アミューズ、前菜、パスタ、主菜、デザート
と続きます。以下はその一部。




“チンチン電車”の中で食べる食事としては、望外に美味しいと言えそう。
この日は、パパ友ガイドさんの他に、スペインに行ったときにお世話に
なったパパ友夫妻も合流して、総勢6名でのディナーとなりました。

何だかよくわからないが、hiyokoパパはとってもインターナショナルです。
およそ2時間半の周遊を経て、出発場所のお城前に
戻って来た時は、もう真っ暗。

ホテルまで、雨上がりの街をブラブラ歩いて帰りました。雨にぬれた石畳に
街の明かりがにじむ様に反射して、それは綺麗でした。

ちょっと「丸の内」みたいですけど。でも格が違いますね。
このトラムレストラン、とても人気で、なかなか予約が取れないんだ
そうです。味もそれなりに美味しいし、一度は試してみると
いいですよ。
、、、あ、でも一度でいいと思います。
つづく。