ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

ミラノ2008:スカラ座

Fukunosukeです。




いやあ、海外のオペラハウスで、オペラを観ることになるなんて、思っても
みませんでしたよ。パパ友が骨を折ってチケットを入手してくれたのです。


演目は「椿姫(流行のニューハーフじゃないです)」。


チケットを取った数ヶ月前の時点では、違う演目が予定されていたのですが、
何故か途中で変わってしまいました。でも、当初予定の演目は、さっぱり
聞いたことのない題名だったので、かえってホッとしました。







    hiyokoは、おめかしして、はりきっています。
    




僕もはりきったのですが、蒸し暑くて我慢ならず、上着を脱いで腕まくり。
その辺の係りの人みたい。




馬蹄形オペラハウスの構造というものに興味津々。へー、オーケストラ
ピットって、あんな風になっているんだ。




あちこち意匠が凝っているなー。


この写真には写っていませんが、スカラ座というのは、スカラ家という貴族が
作ったオペラハウス。そのスカラ家の紋章は、“ハシゴ(梯子)”なんだそう
です。

そんなんでいいなら、うちもヒヨコの紋章を作っちゃおうね。




これほど大きなシャンデリアが天井から吊り下げられているということが
力学的にとっても不安。こわーい。この真下では、落ち着いて観劇できない。




あ、スターウォーズの議会のシーンに、こんな風景あったな。



クラシックな劇場のようですが、席には一つずつ液晶ディスプレイが付いて
いて、英語/イタリア語の字幕が流れるハイテク仕掛けにビックリ。

観客はみな正装かと思いきや、意外にTシャツの観光客もいたりしてガッカリ。


ちなみにこの日は、カーテンコールの途中で楽団員がどんどん帰ってしまい
ました。パパ友ガイドさん曰く、「指揮があまりよくなかったので、演奏家
抗議している」のだとか。もともとパパ友はミラノで声楽の勉強をしていた人
なので、その辺は間違いないのでしょう。僕にはちっともわからなかったけど。


それにしても、オペラって、意外に俗っぽいメロドラマも多いんですね。堅苦
しい芸術というだけでなく、娯楽としても、とても楽しいのだと知りました。


今うちには、椿姫のDVDが3枚もあります。比べてみると、なるほどいいのと
悪いのとありますね。



つづく。