ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2008(15):フォーシーズンズにチェックイン

Fukunosukeです。



荒行(ワカ・ランドクルーズ)を終えて向かったのは、クンジャではなく
フォーシーズンズ・ジンバラン。
※ この日クンジャをチェックアウトしたので、ワカ・ランドにはクンジャで
  ピックアップ、フォーシーズンズでドロップしてもらったのです。



いつもの様に、民族衣装の女の子達がお出迎え。




ロビーのソファのファブリックが変わった事を目ざとく見つけたhiyoko。
早速ゲストリレーションズの女性に「(白いやつ)売ってもらえないか」と
掛け合っていました。



物欲も大概にせい。「地球ごと欲しい」とか言い出さないか不安だ。
(実際、幼少の頃は「伊勢丹の娘になりたい」と思っていたそうです)






部屋は、昨年と同じ部屋を割り当ててもらいました。うれしい!
庭木の位置も、ヴィラからの眺めもよく覚えている。
昼過ぎに盛大に降り出した雨は、夕方まで止みませんでした。






「去年と一緒だね」と安堵し一息ついていると、ルームサービスがやって
来て、何やらテーブルに食べ物や飲み物を並べていきます。


あれれ? 別に何も頼んでいないけれど、、、?


おや、メッセージカードが添えられています。日本人スタッフからだ。


メッセージには丁寧なご挨拶。“どうぞお召し上がり下さい”だって!


え~~っ!!


hiyokoが慌ててお礼の連絡を入れると、「ワカ・ランドで一日活動してらした
ので、きっとお腹が空いているかと思いまして、、、」だって。




泣けました。





スタッフさん、うちのhiyokoを弟子にしてください。




hiyokoは、元気よくムシムシ食べています。呑気だな。






実は、サプライズはこれだけではなかったのです。






ベッドの枕元に、何やら包みと、またしてもメッセージカードが、、、。




え、今度は何?

メッセージには、「hiyokoさんお誕生日おめでとうございます!」とある。
(hiyokoはバリでひとつ大人になりました)



ということは、これはhiyokoへのお誕生日プレゼント!?




ヒェ~~!! お金払いますからhiyokoを弟子に!






それにしても、包みの中身はなんだろう。フォーシーズンズからの
プレゼントにしては、とってもファンシーな包装なんだけど、、、。


   フフフ、でもその中身は今は明かせないのだ!




hiyokoは嬉しさのあまり、カゴをかぶってしまいました。




フォーシーズンズ・ジンバランは、訪れるたび何かサプライズがあります。
ゲストリレーションズの方には、立場やもろもろ難しい事情もあるでしょうに、
いつも気を遣っていただいて本当に申し訳なく思います。


だけど、だからこそ僕らにとってここに“帰ってくる”喜びは百倍なのです。


この場を借りて大々的に御礼します。いつもありがとうございます。
彼女がいる限り、僕らは通い続けなければいけないな~(嬉)。
(財力がいつまで持つか、という問題はありますが、、、)