さて、前回の記事の通り、クンジャの「無料の朝食」を食べないことを
“もったいない”と思わなくなった我々(笑)。ある日の朝は、クーデター
に朝ごはんを食べに行くことにしました。
ここへ来るのは2回目。以前はディナーでとっても美味しかった思い出。

メインビルディングを通り抜けると、一気にヴューが開けて爽快。

夜のクールな雰囲気と変わって、明るくてのんびり。

目の前がビーチ。サイコー。

ストロベリー入りリコッタパンケーキと、、、

ラムのソーセージの、、、何だっけ??

食べてみましょうか、、、。
、、、お、ウマイよ、、、。
うん。すごくオイシー、、、。いやー、しあわせー。アリガトー。
賛否両論あるらしいパンケーキも、本日はよい出来のようです。
(バリ島きらきらさんのレポがこちら)
ラムのソーセージの何だっけ?に至っては、、、そうだなぁ、、、
「海外の最新フュージョンレストランで修行してきた従兄弟が
家に遊びに来ました。冷蔵庫のありあわせの食材で作ってくれ
た即興料理が、“どうしてその食材を組み合わせるの”って
感じなんだけど、食べてビックリ。くせのある食材の個性が、
主張しつつ喧嘩せず、渾然と新たな味の地平を切り開くって
こういうことなのキャー!」
何言ってんだよー。意味わかんないよぉ。第一大げさ。
hiyoko:全部食べちゃったゾー!
hiyoko様ゴキゲン。Fukunosuke様安心。

さて、クーデターではモーニングコーヒーは飲まずに、スミニャックの
ビーチをお散歩。

あー、モーニング乗馬。そういう言い方はないか。

そのままレギャン(ホテル)まで歩いて来ました。

ここでモーニングコーヒーを飲もうと思ったのです。

コーヒーを飲んだ後、レギャンの部屋を見せてもらいました(撮影不可
で写真はありません)。広くて高い天井、インテリアのセンスもさすが。
ビルディングタイプのホテルの中では、雰囲気があっていい感じでした。
そう言えば、クーデターはオーナーやシェフが代わったという噂が。
リノベーションもそのせいかな。この日の朝食はおいしかったけれど、
夜はどうなんだろう。味が落ちないといいなぁ。
でも今のところ、クーデーターはバリで一番好きなレストランのひとつ。