ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

そうだ、京都に行こう(紅葉編6:そのほか)

Fukunosukeです。



いつまでやっているんだ京都編。最後は、その他行った所いろいろ。



あぶり餅を食べに行くなら、その横の今宮神社に行かなきゃなりません。

あれ?あぶり餅屋はすぐ隣なのに、今宮神社には人がいません(笑)。

どうやら、「今宮神社お参りのついでにあぶり餅」ではなくて、
「あぶり餅のついでに(暇があれば)今宮神社」という関係の様です。
かく言う我々もその口。



この石、「撫でて持ち上げて一旦置いて、自分の体の治したいところを
撫でて、もう一度石を持ち上げた時に、1回目より軽く感じたら、願いが
叶うかも・・・」の石だそうです。

そんなご利益のある宝物が、外にむき出しにぞんざいに置かれているのは
怪しい。ホントに効き目があるなら、持って帰るゾ。

あ、hiyokoは軽く感じたらしい。頭を撫でていたけど、今のところよくなった
兆候はみられず。



境内は、時代劇のロケにしょっちゅう使われるそうです。

町娘が暴漢に襲われて、金さんが現れてやっつけて一件落着というお話が、
ほとんどこの境内で完結してしまうそうです。
(撮影の合間に、俳優さんがちょんまげ姿であぶり餅を食べるそうな)



嵐山。この時(11月24日)は紅葉はまだまだでした。




東福寺。あるガイドブックでは、紅葉スポット人気No.1!でした。

あ、hiyokoのフードがまた引っくり返っている。田舎もんだなぁー。



↑の橋から、通天橋を望みます。うわぁ!




その通天橋に行くために、入場料を払って中に入ろうと思いましたが、
なんと開場前だというのに数千人の行列!

バカらしくてやめました。


南禅寺から蹴上に向かう途中のトンネル。レンガがねじれています。

「ねじりマンポ」って言うそうです。アハ! 何か調子いい!
みんな通りながら「ウ~ッ、マンポォ!」ってやってます(ウソです)。


そのほか、金地院なんかにも行って、長谷川等伯のお猿さんの絵なんか
観ました。



フー、たかが2泊3日の旅行で、いつまでやっているんだ!
そういうわけで京都編はおしまい。