6月26日(火)/4日目の夜
アマンキラでの、初めてのご飯。
さすがに食べ疲れしてきたので、今日は簡単にしようということに。
僕らがメインダイニングに行った時は、まだ他にお客さんいませんでした。

お魚の素揚げに、酸味のある餡がかかった中華風の一皿。

、、、あれ? 美味しいじゃん。つか、かなり美味しい。
アヒルのバナナリーフ包み焼き(べべ・ベトトゥ)

おぉ! これもしっかりスパイスが効いていて美味しい!
バリアマンの中では“アマヌサの料理が一番、アマンキラはいまいち”という
評判多いですが、昨年アマヌサの料理にあまり感心できなかった我々。だから、
アマンキラにも期待していなかったのですが、意外やかなり美味しいです。
※ 後から思うに、アマヌサに行った時は、シェフが居なかったのかも
知れません。
米粉のクレープ(ダダール・グルン)。

バリの伝統的なお菓子です。
いやぁ、アマンキラ唯一の不安は食事だったんですけれど、僕らには合う
みたい。雰囲気もよくて、眺めもよくて、ご飯も美味しくて、、、これなら
もう言うことないです。
部屋に戻ってみると、うわぁ、ムードたっぷり。

沖には、停泊する貨物船が明かりを灯している。

うーん。いい感じ。オトナー!
明日の朝は、ガルンガンのお祭りを見物に行くために、9時に車を用意
してもらっています。