ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2007(その17):アマンキラで最初の夕飯

Fukunosukeです。
6月26日(火)/4日目の夜



アマンキラでの、初めてのご飯。


さすがに食べ疲れしてきたので、今日は簡単にしようということに。



僕らがメインダイニングに行った時は、まだ他にお客さんいませんでした。





お魚の素揚げに、酸味のある餡がかかった中華風の一皿。


、、、あれ? 美味しいじゃん。つか、かなり美味しい。




ヒルのバナナリーフ包み焼き(べべ・ベトトゥ)


おぉ! これもしっかりスパイスが効いていて美味しい! 




バリアマンの中では“アマヌサの料理が一番、アマンキラはいまいち”という
評判多いですが、昨年アマヌサの料理にあまり感心できなかった我々。だから、
アマンキラにも期待していなかったのですが、意外やかなり美味しいです。
※ 後から思うに、アマヌサに行った時は、シェフが居なかったのかも
  知れません。




米粉のクレープ(ダダール・グルン)。

バリの伝統的なお菓子です。



いやぁ、アマンキラ唯一の不安は食事だったんですけれど、僕らには合う
みたい。雰囲気もよくて、眺めもよくて、ご飯も美味しくて、、、これなら
もう言うことないです。




部屋に戻ってみると、うわぁ、ムードたっぷり。





沖には、停泊する貨物船が明かりを灯している。




うーん。いい感じ。オトナー!


明日の朝は、ガルンガンのお祭りを見物に行くために、9時に車を用意
してもらっています。