ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2007(その13):サヌール

Fukunosukeです。
6月26日(火)/昼


次のホテルからのお迎えは、約束の11時半きっかりにやって来た。
名残を惜しみつつ、東部まで1時間半のドライブです。




とは言え、抜かりないhiyokoの提案で、サヌールの街に2時間立ち寄り。
(もちろん追加料金ですけど)



サヌールは、バリの中でも古くから開けたリゾートエリア。クタ等の
猥雑な賑わいと違って、どこか落ち着いた、品のいい感じです。



長期滞在(住み着いている?)してる風の欧米人をよく見かけます。




カフェ・バトゥジンバール。お洒落です。本を読んで日がな一日を過ごす
外国人がいっぱい。




グダン・ケラミック。ジェンガラのアウトレットです。





同店内。我々既に荷物いっぱいで購入しませんでしたが、今度時間を
かけてゆっくりみてみたい。




タンジュン・サリの車寄せ。



タンジュン・サリは、超老舗ヴィラホテル。ミック・ジャガーが定宿に
していたとかで、hiyokoにとって憧れのホテルのひとつです。




小さなレセプション。古いけれど、すごく趣味がいい。





ホテルの敷地は、そのままビーチにつながっています。


ミック・ジャガーもここでくつろいだんだよね。




サヌールでちょっと買い物をして、一路マンギスと呼ばれるエリアへ
向かいます。



バイパスを過ぎ、集落の入り口に差し掛かる頃、道の両脇にはびっしりと
ペンジョールが立てられていました。そう言えば、タクシーのワヤンさんが
「6月27日(明日)はガルンガンだよ」って言ってたっけ。




ところで、これから行く先は、ずっと憧れていた「アマンキラ」です。


運転手に「今日はリクエスト通りヴィラ37を押さえておいたよ。すぐに
ホテルに行く?それとも、近くを少し観て回る?」と聞かれたのですが、
もう“37”と聞いて気が急いてしまいました。


「ホテル行く! 早く行く!(つか先に言ってくれよ)」



“ビューがいい”という噂しか知らないヴィラ37だけど、どんな
だろう?