6月25日(月)/3日目の午前
写真が多いので、ちょい小さめサイズでいきます。
クッキングスクールは、観光客向けの人気アクティビティ。
ホテルや、有名レストランなどで実施しています。
僕らはホテルのクッキングスクール(バリ料理コース)を申し
込んでありました。参加は3カップル。オーストラリア人の
熟年夫婦、フランス人のハネムーナー、そして僕達。
先生は、ホテルのシェフが担当します。
まずは市場視察に向かいます。先生(中央)が、食材やバリの
生活のことなど、色々と説明してくれます。最初に肉野菜や生活
雑貨の市場に行きました。

左の女性、なぞでした。赤ん坊を抱え、カラオケの装置を担ぎ
大音量で歌っています。鶏肉売りのおばちゃんは無視している
模様。「市場の子連れ流し」なのか「ただの妙な人」なのか、、、。

おぉ~、袋入りの味の素がいっぱいぶら下がっとりました。
偉大な調味料「味の素」万歳。ウチでは全然使わないけど。

そういえば僕、ミャンマーで味の素のCM観た事あります。
続いて、ジンバランの魚市場を見学。

入り口で、鯖か何かの開きを炭火で焼いておりました。
すごくおいシソー。

おー、さすがに市場らしい感じ! 魚がいっぱいいます。

しかもみんな新鮮! だから魚市場でも魚臭くありません。
エビはこんな風にして売っているのかー。

バリのマグロは、冷凍ものが日本に来るくらい上等ですよね。
でも、バリなら生で食べられるんですよね。食べたことないけど。

マヒマヒやバラクーダなんかもあります。バラクーダって美味しい
のかな?大きなカマスみたいなものか?

だけど、見ているだけでお腹こわしそう。衛生は大丈夫なのか?
魚市場なので、海側は岸壁があるのかと思いきや、なんと
普通に砂浜でした。小さな漁船はそのまま浜まで上がり、
少し大きな船ははしけを使ってワイワイと水揚げしています。
何ともかわいい魚市場でした。

以前ウブド市場に行ったことはあるけど、土産物屋化して
いるあちらとはずいぶん様子が違っていました。地元の
人達が利用する普通の市場を探検できて、とても面白かっ
たです。
じゃ、バリの食材を勉強したところで、ホテルに戻って調理
実習開始です。ちゃんとできるかなー。