6月24日(日)/2日目の夕方
※写真が多いので、小さめサイズにしておきます。
2006年秋、バリのホテルフリークの話題を独占した感の
あるブルガリホテル。今回、選択肢のひとつだったのですが、
色々検討した結果、高すぎることもあり諦めました。だけど、
とりあえず雰囲気だけでもと思い、見学に行くことにしました。
今回は、フォーシーズンズのゲストリレーション経由でアレンジ
してもらいました。飛び込みではショウルームさせて貰えない
こともあるようです。
ロビーからの眺め。「東京郊外の新興住宅地」っぽい感じも
しますが、やっぱり雄大なロケーション。最高級リゾート。

1ベッドヴィラのリビング。そうそう、紹介記事でもこんな
感じでしたね。(←当たり前だ)

同、部屋のプール。フォーシーズンズよりちと広いか?
左手はベッドルームです。

デイベッド。

ベッドルームから外をみる。ベッドにかけられている
布(ソンケット)が素晴らしい。

あー、ホントだ。バスタブがバスルームの中央にデデンとある。

すっかりオノボリさん状態の僕達。
なるほど、バスルームの周囲は庭になっているのですが、
すぐ壁になっていてビューはないのですね。

シャワーは、外と中の2箇所にありました。
趣はかなり違いますが、ヴィラの基本的な構成(設備の配置
等)はフォーシーズンズ・ジンバランとよく似ています。
人それぞれ好みがあるでしょうけれど、正直言うと、僕はフォ
ーシーズンズの方が好きかなぁ。なんでだろ。確かにフォー
シーズンズより高級な感じはするんですけど、どこかピンと
こなかった。
「ホントに営業してるのかい?」というくらい、人気(ひとけ)
が無いのも、ちょっと寂しい感じでした。
いや、お金に余裕があって泊まれるならもちろん泊まってみた
いんですけど、、、。
ブルガリホテル自慢のスパ(エスパ)も見せて貰いました。
スパのレセプション棟。この建物は、ジャワだかスマトラ
だかの古い貴族の家を移築したものだそう。カービングが
すばらしい。

お嬢:「イイわぁ。ブルガリって名前が何ともアタシ向きね」

スパのお休み処。

このデイベッドの前は、小さなプールになっています。

お嬢:「こうかしら、ねぇねぇ、こんな感じ?足組んでみる?」

すごい眺めです。溜め息ものです。

バーで食前酒を飲みながら、雄大なサンセットショーを楽しみ
ました(ちょっとアジア系の家族連れ観光客が賑やかでしたが)。

日が暮れると、リゾート内は妖艶なライトアップに包まれます。

いや、でも、懐中電灯持って歩いているスタッフがいたりして、
ちょっと暗すぎないか? 無理してない?
夕飯は、現在「バリNo.1イタリアン」との評判もある、ブルガリ
ホテルのイタリアン(イル・レストラン)を試すことになっています。