ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

着付け&お茶会

hiyokoです。


5年ほど前から月に一度、私が現在お手伝いしているオフィスは、仕事が終わった後、
なんと着付け教室に変わります。(マンションの一室です)
生徒は以前同じ会社で働いていた人たちとその関係者。
先生は、その会社のお客様だった方。


先生は長年、大企業や外資系企業のトップの秘書をされてきた方で、さすが、知性も
ユーモアもたっぷりのすごーく魅力的な方。
着付け教室が始まったきっかけは、その方が定年後、自宅でお茶や着付けの教室を
始めようかな、というお気持ちがあり、そのときのための練習にということからでした。
そのため、先生はお月謝をほとんどお取りにならず、無料奉仕のような状態なんです。


それにもかかわらず、生徒達(特に私!)は申し訳ないくらいの出来で、ちっとも
上達しません。
そんな生徒達をよく見捨てず、これまで教えてくださいました。
本当に感謝です。


なぜそんなに駄目なのか??
多分、このお集まり、着付けが終わった後の飲んで食べての宴が「密かなる目的」だから
ではないでしょうか??(先生ゴメンナサイ)


そんな和気あいあいとした楽しい着付け教室ですが、年に一度、実践のためにと先生が
ご自宅で私たちのためにお茶会を開いてくださいます。
みんな揃って無作法なのでかなり可笑しなお茶会となってしまいますが、普段と違う
世界を体験できるので、とても楽しみにしている一日なんです。


当日は着物を持参して、先ずは着付けから。
その後、お茶会が始まります。


今回は、私たちメンバーと以前一緒に仕事をしていた先輩がお正客として加わって下さり、
あれやこれやと色々指導してくださったので、いつもと違い先生はお点前に専念できた
ようです。Mさんありがとうございます~!!
もう一人、やはりかつての先輩(年下ですが・・)が飲み客?として参加してくれました!


写真にキャプションをつけたいのですが、なにしろ無作法なもので、間違いがあっては
いけないので、今回はずらずらと写真を並べることにします。すみませーん。。。








私は写っていません。念のため。


私は運動神経が無く(鈍いのではなく、無いのである)、いわゆる所作のような体で
覚えることが大の苦手。
以前、1年ほどお茶を習ったことがあるのですが、向いていないということがわかった
というのが唯一の収穫でした。
着付けがなかなか上達しないのもそのためではないでしょうか。。。



無事にお茶会が終わり、お楽しみの宴です~。
毎年、沢山の美味しいお料理を作ってくださるのですが、これまで一つとして同じ
ものが出たことはありません。
有能な方って、何をやっても有能なんですね。


ワインとパンとデザートはみんなで持参して。みんなワインが大好き。
メンバーの中にはワイン好きが高じてフランスにぶどうの収穫に行ってしまった人も!

          

この日は、これらの他にもイカと玉葱と卵を使ったお料理や、煮込みハンバーグ、
豚肉と牛蒡だけの特製豚汁(これがすごく美味しい!)、絶品の白飯、お漬物などなど。
お出汁をとるところはきちんととっていたり、お茶会らしく絶品の白飯が出たり、
さすがです。
とりわけイカのお料理と豚汁はすごく気に入ってしまい、翌々日には早速自宅で
作ってみました。
Fukunosukeも大喜びでした!


先日ちょっとご紹介した三宿のシニフィアン・シニフィエにお願いして
デザート用にアッフェルストゥルーデル(リンゴのパイ)を作っていただき、他にも
ワインに合いそうなパンを数種買って行きました。


アッフェルストゥルーデルにはハーゲンダッツを添えて。(スミマセン、画像ナシです)
このパイ、生地はかなりしっかりしていてパン屋さんのものという感じですがとても
美味しく、フィリングは甘さ控えめの大人の味。
いい紅玉リンゴが手に入るときしか作らないそうで、もうそろそろ季節的に作れなく
なるそうです。
それからここのパン、やっぱり美味しい。大好評でした。


お茶って、間違いなく日本が誇れる代表的な伝統美ですよね。
所作の一つ一つに理由があり、何一つとして無駄な動きがなく、美しく、本当に
惚れ惚れします。
やっぱり日本人である以上、お茶は覚えておきたいかなと、今年またしてもこちら
に伺って真剣に考えてしまいましたー。(でも向いていないんですよねー)

先生、いつもながらのおもてなし、本当にありがとうございます。
これからも見捨てないで、ご指導よろしくお願いいたします!!/