ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

スペイン旅行記(その5)

■ ロンダの橋の上

さて、セビリアを離れた僕らはロンダへ。ロンダは、この橋が有名です。変哲も無い橋ですが、橋の下を覗き込んでいる人がいますね。何故かと言うと、、、。



■ ロンダの橋の眺め

さっきの人が覗き込んでいたのは、こんな景色です。ヒエー。


■ ロンダの橋1

橋をちょっと遠くから見ると、こんな感じです。


■ ロンダの橋2

もうちょっと遠くから見るとこんな感じです。高さは100mとも、120mとも言われています。中世時代の交通の要所という事なんですが、何でこんなことしたんでしょう。理解できません。わざわざ高い所へ登ってこないで、周りの平らなところを行けばいいのに。
ちなみに、この橋の名前は「ヌエボ橋」といいます。日本語で言えば「新橋」です。どこかの国の酔っ払いサラリーマンがふらついているところとはずいぶん趣きが違いますね。


■ ロンダの峡谷

すごい!見たことない!こんな景色!でも何でこうなの?理解できない!
あ、ちなみに左手の建物は、ロンダのパラドールです。泊まると部屋からの景色が怖いらしいですよ。


ハモン・セラーノ

ハモン・セラーノは、こんな風にしてお店で売られています。メーカーによってピンきりだそうですが、一本1万円位。持って帰りたかったんだけどなー。一説によると、成田空港には「麻薬犬」ならぬ「ハム犬」というのがいて、生ハム等の持込を監視しているそうです。スペイン料理屋の主人が言ってましたので、ほんとかも知れません。「ハム犬」は生ハムの持込を見つけると、ご褒美でちょっと食べさせてもらえるのかな。


■ ロンダの闘牛場

ロンダの闘牛場です。シンプルできれいですね。ロンダは、近代闘牛発祥の地とも言われています。「へぇ、闘牛に近代も古代もあるの?」という感じですが、その昔闘牛は馬に乗った騎士が馬上から牛と戦うスポーツだったそうです。馬から下りた最初の人、勇気ありますね。なまこを最初に食べた人とどっちが偉いかな。


■ ロンダの街

ロンダの街です。どこに行っても白い街並みというのは不思議なほど白く、汚れなどありません。年に1回くらい漆喰を塗りなおすのでしょうか?


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