2023-01-01から1年間の記事一覧
Fukunosukeです。 長崎は1泊。食事のチャンスは夜と昼の2回のみ。 思案橋で思案することもなく、心は決まっていました。hiyokoがお友達ネットワークを通じて得たちゃんぽんの名店2店に突撃します。 出た。この旅2回目のシャッター。先客は3名。 店名は…
Fukunosukeです。 テート美術館展に行ってきました。場所は国立新美術館です。 テート美術館所蔵品の中から、光をテーマに古典から現代美術まで様々な作品を集めた企画展だそうです。 陽光の中に立つ天使(ジョゼフ・ウィリアム・マロード・ターナー)。 い…
Fukunosukeです。 嬉野から長崎に到着した時には雨模様。 ♪ああああ~長崎は今日は〜雨だった。うおうお。 眼鏡橋って思っていたより立派な橋でした。 眼鏡橋の上ってこんな感じです。意外に欄干が低いね。酔っぱらった時は渡らない方がよさそう。 初めて長…
Fukunosukeです。 ハミルトン宇礼志野の晩御飯。イタリア料理だそうです。 お料理は全体に美味しかったです。いくつか写真を。 ライスコロッケみたいなやつです。スップリといったかな。昔カプリチョーザで生まれて初めて食べて感動したっけ。 パスタはラビ…
Fukunosukeです。 壱岐島と言われてもあまりイメージがわかず、行く前はちょっと地味かなーと思ったのですが、いえいえとんでもない。食べるも見るも魅力たっぷりの島でした。 二泊三日で壱岐を堪能したら、再びフェリーで唐津に戻ります。 唐津から一路南下…
Fukunosukeです。 宿で食べた雲丹があまりにも美味しかったので、お昼も雲丹丼を食べることにしました。郷ノ浦という場所にあるみうらや。 hiyoko「ウニプリーズ」 なかなかの有名店のようです。 巣をつくるつもりか店の中に燕が入って来た。燕も雲丹丼食べ…
Fukunosukeです。 数年前に五島列島へ行った時もビーチの美しさに感動しましたが、壱岐の島のビーチも負けずきれいです。 まずは大浜。 いい感じじゃないですか。 GWの晴れの日に人がいない。信じられない。勿体ない。壱岐の人々は何をやっているのか。 まあ…
Fukunosukeです。 壱岐リトリート、2泊目の夕食です。今日は鉄板焼きにしました。 今日はいろいろ見学したねぇ。 壱岐牛のジャーキー。柔らかい。壱岐牛は何を食べても柔らかい。 本日の食材達。この他に特食で伊勢海老がつきます。 前菜のプレート。 鉄板焼…
Fukunosukeです。 壱岐の島は、小さな島なのに150もの神社があるそう(登録されていない祠等含むと約1,000)です。人口25,000人の島にそんなに沢山宮司(禰宜?)はいないので、一人が何社か掛け持ちするのだそう。 早速ありました。というかこんな岬の突端…
Fukunosukeです。 壱岐島の面積はおよそ140平方キロメートル。「大田区+世田谷区ともうちょっと」くらいの大きさです。車で1日あればざざっと見て回れます。でも小さな島とはいえ自然はダイナミックで見どころたっぷりです。 最初はこの変わった岩。なんで…
Fukunosukeです。 ほら、早く起きましょうよ。 朝食は夕飯と同じ食事処で食べます。 青汁! 飲みやすいけどね。 いろいろ並びました。 朝ごはんに鮑の天ぷらって生まれて初めて。殿様になった気分。 いやあ。晩ごはんみたいな朝ごはん。 2泊すると、朝食の内…
Fukunosukeです。 お待ちかねの晩ごはん。部屋ではなく、食事処でいただきます。 うはー(乾杯と言えー!)。 お料理はちょっとグレードアップして雲丹尽くしのコースです。 前菜。お酒のあてにいいものがちょっとずつ。この時間が一番楽しいかも。 茶碗蒸し…
Fukunosukeです。 部屋から夕日を眺めます。hiyokoは既にスタンバイオッケー。 とてもきれいです。素晴らしい。 是非とも(笑) 僕のビールに夕日を捕まえました。 味がある夕景です。夏のいい時は、右の島影の切れ目に夕日が落ちるのだそうです。 なんで我…
Fukunosukeです。 ねねが5歳になりました。あっという間です。 ねね「あらどうもありがとう」 ベロが出ちゃってます。 hiyokoがバルーンを買ってきました。Birthday Queenだそうです。 ねね「。。。」 ねね「にゃきにゃき。。。」 ねね「ぬぬぬ」 こ、怖い…
Fukunosukeです。 壱岐の島では、壱岐リトリート村上海里という宿に二泊します。 ちょっとー。写真撮ってるんだからー。どいてください。 こんな感じです(椅子曲がってんじゃん)。 以前からあった宿泊施設をリノベして新しくなった宿らしいです。どうやら2…
Fukunosukeです。 壱岐の島は、対馬と唐津の中間にあります。中国、韓国に近いこともあり、とても古くから発展した島なのだそうです。魏志倭人伝にも島の名前が出てくるとか。 フェリーは12時に島の南の印通寺港に到着。そのまま真っすぐ島の反対側の勝本港…
Fukunosukeです。 朝ごはんは、部屋ではなく朝食会場で。 一膳目は麦粥が出てきます。この後白米になります。 僕はあまりお粥は好んでは食べないのですが、これは麦の食感がリゾットの様でおいしかったです。麦の甘みも感じます。 唐津で有名な川島豆腐店の…
Fukunosukeです。 猫地蔵。 さて夕飯です。 なんと大女将直筆の敷き紙を用意してくださいました。こんなの初めてです。 もちろんいただいて帰りました。 偉そうに注いでもらっています。 前菜はいろいろ乗っています。どれも丁寧に調理されていて美味しかっ…
Fukunosukeです。 唐津の一泊は、この辺りの老舗旅館という洋々閣。大正時代の建物も残る風格のある旅館です。 この玄関は大正時代のものだそう。重厚な感じです。 この壺(当然唐津焼) 、数百万円だそうです。 新しくてモダンな旅館もいいですが、古い旅館…
Fukunosukeです。 ゴールデンウィークは有田から唐津まで陶磁器祭りが行われていました。 唐津も街を上げての取り組んでいて、辰野金吾記念館の中も陶器市会場になっていました。 窯ごとのブースでは、陶芸家の方のお話しを聞きながら選ぶことができます(外…
Fukunosukeです。 生まれて初めての唐津です。唐津って唐津焼の唐津? 程度の知識でしたが、なかなかよい所でした。 東京駅を設計した辰野金吾は唐津の出身だそうです。知らなかった。この建物は旧唐津銀行、辰野金吾の設計監修で作られたそうです。現在は辰…
Fukunosukeです。 今年のゴールデンウィークは九州に行きました。hiyokoによると、今年のGWは混んでいて予約が取りにくかったそうで、細々移動する旅になったのですが、逆にそれが面白い旅となりました。 初日は夜の便で移動するので夕方に羽田にやって来ま…
Fukunosukeです。 小淵沢の駅からほど近い所に、井筒屋という鰻屋さんがあります。 「熟成鰻?」 え?ジュクセイウナギって言いました? えーウソでしょう?鰻を熟成なんかさせたら泥臭くて食べられないのではないですか??? いや。物を知りませんでした。…
Fukunosukeです。 山荘一泊はとても楽しい経験でした。Sさんありがとうございました。 今日はタクシーを貸し切って小淵沢観光です。 日本酒の七賢。ここは以前にも一度来たことがあります。 以前来たときは車を運転していたのでお酒を買ってすぐに退散しまし…
Fukunosukeです。 のんびり気分を満喫したら近所の温泉でひとっ風呂。すっかりダメ人間になってしまいました。 いや、すみません。ダメ人間は元からです。分かってます。分かり切っています。もう。 気を取り直して夕飯の準備です。 とっても貴重なワインも…
Fukunosukeです。 とんでもない所にやって来ました。南アルプスの大自然に囲まれた里山ど真ん中。 甲斐駒ヶ岳もちょっと見える。 そんな所にポツンと一軒家。 前回記事のSさんご夫妻のセカンドハウスなんだそうです。へー! すごく雰囲気のある玄関ドア。 デ…
Fukunosukeです。 4月22日。GWの前の週です。 特急あずさに乗って、韮崎までやって来ました。 おー、八ヶ岳。ここは韮崎と小淵沢の間の白州のあたり。ウイスキーの白州の白州です。 こっちは、えと、甲斐駒ヶ岳?合ってる?高校時代に登ったはずなんだけど、…
Fukunosukeです。 さて、伊豆大島に来た理由なのですが、どうしても行きたい場所があったのです。 少し前の深夜ドラマで、東京放置食堂という変わったドラマがありました。 伊豆大島の波浮が舞台になっていて、その”食堂”として撮影に使われていたお店が実在…
Fukunosukeです。 波浮の港は、伊豆大島の中でもとりわけノスタルジックな地区です。 hiyokoも昭和感満載。漁に出た夫を港で待つ妻。 hiyoko「アワビいっぱい獲ってこい!!」 港を囲む街並み。昭和にタイムスリップしたみたい。 かつて賑わった街並みも、今…
Fukunosukeです。 オタイ(オタア)の浦という場所があります。 オタアとは、戦国時代に朝鮮からさらわれてきた両班の女性で、日本で洗礼を受けキリシタンとなり、のちの禁教で大島に島流しにされたとか。その、オタアに因んだ名前の付いた場所がここです。 …